私は、憲法記念日に関する集会に出席を見合せました。理由は、①憲法９条、宝や憲法９条、好きやねんと言ったコピーの誇大さ、②日本国憲法の成立のいきさつと背景が不明瞭なこと、③日本国憲法を天にまで持ち上げる大げささ、④護憲運動が、法律万能に陥っていること、⑤アメリカとの従属関係の断ち切りが不明瞭なこと、⑥自衛政策を語ることがタブーになっていることです。 護憲勢力は、私のことを「裏切り者」、「卑怯者」、「改憲勢力の手先」、「根性なし」、「修正主義者」「国民投票法が可決したら、責任を取れるか！」と批判するでしょう。私は、これら批判をされることを承知しています。 日本の護憲勢力や左翼勢力は、運動スタイルや戦術に関する批判をされると、条件反射で強迫と脅しで詰め倒し、処分のちらつかし、排除、無視などをします。護憲勢力の内部には、ＣＩＡの手先かいるのかと疑問を抱いています。護憲勢力は、アメリカとの従属関係の断ち切りのたたかいを放棄しています。
