親猫が、2日の午前中に亡くなりました。10月末に目の衰えが、床の所在がわからなくなり、畳の床で休む程になりました。
親猫の葬儀は、3日の午前中に行われました。葬儀後は、遺体を焼却したうえで遺骨を骨壺に収納しました。
親猫は、特製のオムツをつけて、尿漏れや糞漏れを防止するようにされていました。
親猫は、もともと放置猫で生前の父がもう一匹の子猫を引き取って、20年間住んでいました。
近所の方々には迷惑をかけました。もう二匹の猫が、玄関で餌やりをして育てましたが、近所で糞尿する苦情が来たために、やむを得ず殺処分した辛いことをさせました。
子猫は、元気ですがいずれ老いや親が不在のストレス、冬の寒さでいずれ亡くなります。父と親猫が天国で一緒に生活すると思います。