木村太郎著作のトランプ後の世界を読み終える

　私は、木村太郎著作のトランプ後の世界を読み終えました。柏原市長選挙や柏原市議会、大阪１４区市民連合の会議が加わり、中断しました。

　第１章と第２章は、木村太郎のアメリカ大統領選挙の取材の側面をもっているために読みづらい。しかし、第３章から第５章までの内容は、木村太郎以外のネットジャーナリストや政治評論家と違った内容なのでドナルドトランプアメリカ大統領の狙いが厚みが増しています。

　柏原市会議員は、ドナルドトランプアメリカ大統領に関して様子見、アンチの姿勢に分かれます。しかし、野党共闘内部は、アンチドナルドトランプアメリカ大統領が多数派です。

　私がドナルドトランプアメリカ大統領の真の狙いを言及すれば前後の席からヤジとボヤき合いになります。日本の政界は、ドナルドトランプアメリカ大統領に対して厳しい対応に向き合う覚悟をしなければなりません。