柏原市長選挙と柏原市会議員補欠選挙の短めの総括

　柏原市長選挙と柏原市会議員補欠選挙が終わり、選挙の総括しました。結果は、①大阪維新の会の不正の表面化になっても自動的に衰退できない、②アンチ大阪維新の会の候補者の集約決定できない様々な事情、③大阪維新の会の自治体における利権の再配分の批判ができないことです。

　アンチ大阪維新の会の戦略がアメリカ１パーセント支配の一環として捉えられない、日本の真の支配構造の不理解から単なる大阪独特の政治戦略に縮小しています。

　リチャードコシミズやベンジャミンフルフォードのユダヤ金融の日本支配に対するジャーナリズム活動の正確さが、柏原市長選挙の結果から見ていくと全く違う角度から見えてきます。

　私は、柏原市長選挙と柏原市会議員補欠選挙のタイムラインにユダヤ金融の日本支配の関係から明らかにしたつもりです。日本の政党関係者が鬱陶しくされても譲れない姿勢は固く保ちます。