石田千秋前葛飾区会議員の落選後の市民運動

　私は、久しぶりに石田千秋前葛飾区会議員に手紙を送る段取りをしています。手紙は、今年の大阪市長選挙の結果や来年の大阪における統一自治体議員選挙を中心にします。

　石田千秋前葛飾区会議員は、去年の葛飾区会議員選挙に落選してから自らの会計事務所の経営をしながら税金を監視する会の市民運動を展開しています。私が２００５年の東京旅行で葛飾に立ち寄って携帯電話の充電していなければ、石田千秋前葛飾区会議員を知ることがなかったと感じます。

　オンブズ系の地方自治体議員は、自民党や公明党のみならず民主党や共産党、社民党、日本維新の会、みんなの党、結いの党、次世代の党等日本の政党と対峙する場面に出くわします。それは仕方ないと思います。日本の政党は、多かれ少なかれ日本の裏社会と相通じているので必然的です。