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両党は、まともに地震対策と原子力発電所の事故対策が出来ない政党を示しました。内閣不信任案の提出は、自民党政権の復活と原子力発電所の運転再開、発電所内の核兵器の製造、アジアの核戦争体制の確立のためです。みんなの党や立ち上がれ日本、日本共産党が内閣不信任案に賛成します。みんなの党や立ち上がれ日本は、元々電力会社、電機会社から献金をもらっているので原子力発電所の建設容認の立場です。
日本共産党は、脱原発の立場ではなく原子力の平和利用の立場のために自民党と公明党の政権転覆の狙いが読めずに万年野党として政権交代の意義を潰そうとしています。社民党は、脱原発の立場のために案の提出の動向を見て態度を決めます。
民主党の内部が内閣不信任案の賛否で分断されています。これは、脱原発と地震対策をきっちりと進められません。民主党の内部の賛成が原発推進と地震対策が出来ないと言う無能力な批判を受けます。内閣不信任案は、衆議院本会議で否決させて、脱原発の推進と地震対策の推進の取り組みが大事です。