2019-08-01 政権交代から遠ざけるニューコート帝国の横槍 ユダヤ金融論、裏社会論 #政界 去年の5月下旬に行われた野党共闘を進める大阪アピールの交流会の参加者に似たグループが、国民民主党許さない!とアピールを広げていると感じています。 私が交流会で国民民主党の大勢が自民党に変わる政権交代を志向していることから政権交代ができる野党共闘の発展を考えているかを問うと、松岡幹夫氏が政権交代は、野党共闘の実績を作ってから話と政権交代を担う責任を負いたくないと名言しました。交流会の報告者の西郷南海子氏は、答えず仕舞いです。 政権交代が当たり前な日本の政治風土は、ニューコート帝国の関わりのある人物が居座る限り不可能です。ニューコート帝国の関わりのある人物は、政界だけでなく企業や省庁、地方自治体、労働組合、市民団体、NPO、NGO、特殊法人に配置しています。 野党共闘は、政権交代可能な政治風土の醸成のためでなく、政界の老害や労働組合の老害、市民団体の老害のポジション確保のためになれば、政権交代のため政界を志向している方が離れる。