社民党の居住地での街頭宣伝

　私は、８時から居住地で社民党の参議院選挙の街頭宣伝を行いました。宣伝の場所は、柏原市の田辺２丁目と旭ヶ丘１丁目と同２丁目、片山町、円明町(えんみょうちょう)を中心に行いました。

　大椿ゆう子の証紙付きポスターと社民党の比例代表用の証紙ポスターを張った空洞のプラスチックボード掲げています。宣伝の訴えは、①再稼働させないことを含めた原子力発電所ゼロに向けた姿勢と②ＴＴＰによる農林水産業の外国企業の乗っ取りを許さない、③すべての労働者の解雇や賃金引下げを許す企業社会を根絶です。大椿ゆうこを含む吉田たたとも、仲村みおが、参議院に送り出せるように支持も訴えました。

　併せて、立憲民主党公認のかめいし倫子参議院大阪選挙区候補にも触れました。かめいし倫子が、ＧＰＳによる警察の違法捜査の事件やタトゥー彫り氏の医療行為事件の弁護で無罪を勝ち取った、金もうけだけを考える弁護士でなく冤罪事件の根絶と警察捜査の改革を国会で取り上げられれる候補と評価したうえで大椿ゆう子と同じロスジェネ世代の国会議員を誕生させて老害が蔓延している国会の流れを変えようと訴えました。

　街頭宣伝は、自民党や公明党、日本維新の会の参議院での独占状態をさせないために社民党の議席ゼロにさせないことで締めました。