☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

マルクス主義の哲学と学習の希薄

 マルクス主義の哲学は、①人間の認識の根源が物質と精神のどちらかと言えば物質としていること、②認識の反映が網膜を通して行われる、③人間の認識が全面的に近くできる、④物事が動き、関連性を持ちながら矛盾を持つ、⑤矛盾がさらに発展していくことを説きます。
 マルクス主義の哲学は、唯物論弁証法を統一させて自然界や人間社会の認識するためのツールとなりました。最近の日本の方は、1945年以来の占領教育によってバカ国民を育て視野狭窄になりました。
 国会議員や地方自治体議員、首長、芸能人、町ボスのコメントはすべて正しいと言ったメディア洗脳は、人間の認識を歪めます。スマートフォンのゲームも然りです。
 労働組合の組合員の学習が課題向きに偏り、マルクス主義の哲学や経済、闘争理論の著作を読めなくなりました。労働組合の幹部がまともにマルクス主義労働組合論を学んだことがない、会議や集会に追われて手付かずです。
イメージ 1