2018-08-26 台風20号の上陸の時の対応と7月の台風の時の社会運動の対応の違い 市民運動 #大阪府 台風20号が上陸しそうなので、集会が中止になっています。7月の台風の上陸の時の集会が中止ないし延期をやめて決行したことに対する批判が、続々出されているからです。 7月の台風の時の集会の強行は、①市民団体の異常な正義感のアピールや②なにがなんでも貫徹する左翼の悪さ、③防災対策は自民党や財界の戦略なので関係ないと言った姿勢が受け入れられずに脱退騒動や離党騒動の炎が上がります。 集会の会場近くの避難場を知っている市民団体や労働組合の幹部やアクティビストは、ほとんど皆無です。結局、避難場は、近辺の地方自治体のサイトで検索ないし地方自治体の電話の問い合わせでわかります。市民団体や労働組合の幹部は、災害になればリーダーシップが取れず、逃亡を決め込み、全く役に立ちません。