ワールドカップサッカーロシア大会がそれぞれのグループリーグで勝ち抜いた16チームの決勝トーナメントに入りました。トーナメントは、日本時間の7月1日未明から始まります。
ドイツチームがグループリーグの敗退が最終の韓国戦で負けたために決まりました。ワールドカップサッカーは、優勝候補や前大会優勝チームがグループの敗退になります。これがワールドカップサッカーの恐ろしさです。
日本は、コロンビアに勝ち抜いた経験から6月24日のセネガル戦で2対2で引き分け、最終のポーランド戦で0対1で敗れたものの警告数差で決勝トーナメントの進出を決めました。日本代表の決勝トーナメント進出は、2002年の日韓大会と2010年の南アフリカ大会に続いて3回目です。
試合中の審判の変更がVAR(ビデオアシスタントレフリー)と言うビジュアル判定専門の審判が加わったために起こっています。
フリーの審判を巡ってのトラブルがレッドカードの発布になりました。プレーの激しさが無くなり、レッドカードやイエローカードの発布しないような試合に変わります。