立花孝志葛飾区会議員の安部晋三首相応援に対する姿勢

　ＮＨＫから国民を守る党の代表の立花孝志葛飾区会議員が、安倍昭恵に寝返ったとか安倍晋三の軍門に入ったと言った騒動は、単純に片付けられません。

　立花孝志は、豊中市の森友学園の小学校設立の経緯を独自に調べて、設立に関与した国会議員や地方自治体議員、工事関係者、安倍晋三、安倍昭恵が土地価格の値引きに関与していることを突き止めました。このことは、自身のYouTubeや朝堂院大覚とのJRPテレビジョンで言及しています。

　しかし、安倍昭恵が立花孝志のFacebookにお友達申請していました。立花孝志は、熟慮の上でお友達になりました。

　私は、立花孝志葛飾区会議員のNHKの不法な契約や受信料の不法な取り立て、NHKの予算の与野党越えての賛成に対する追及活動について賛同しています。安倍昭恵のお友達申請や安倍晋三への擁護については、賛同できません。

　野党関係者が「立花孝志の時代は終わった。だからNHKの不法な取り立てやNHKの不法な取り立ての批判は、お前がやったところで無駄だ。」、「あいつの活動は、地方自治体議員の活動にそぐわない。NHKの予算に反対することは君の居場所はない。」と必ず悪乗り気味な批判をします。

　野党関係者とりわけ野党共闘関係者が、立花孝志葛飾区会議員の行動の事態を利用してNHKの不法な契約や不法な取り立てに目を背けるように仕向けます。そのような仕向けは同意できない。