6月23日告示、7月2日投開票の東京都議会議員選挙(総定数127、欠員1名)が、あと一ヶ月残すところになりました。
小池百合子東京都知事への姿勢が、①自民党の対峙の姿勢と②公明党や東京改革(都議会民進党と民進党都議団の合同会派)、都民ファーストの会、日本維新の会の支持、③共産党や生活者ネットの是々非々と言った構図になっています。これらの姿勢は、1パーセントオリガーキによる日本支配の継続と自民党VS都民ファーストの偽装対決のシナリオに基いています。
大会派と小中会派が主流の地方自治体の議会運営は、①首長及び理事者提出の議案の承認機関と②1パーセントオリガーキにまとわり付く既得権者やロビーストの要望第一が貫かれます。小池百合子都知事の下の都議会は、これらに加えてトランプ効果の日本への波及をさせないシナリオで進められます。
小池百合子都知事の誕生は、ムサシによる開票時の票の改ざんだけでなく、①期日前投票による票の改ざん、②電通(満州通信社)による世論誘導を加えて③庶民への洗脳の定着がユダヤ金融の日本支配の新たなステップに入っているようになりました。東京都議会は、石原慎太郎から猪瀬直樹、舛添要一の3代にわたって不正をただす場にならず、小池百合子知事のCSISの日本支配の最後のシナリオを演じる場に変わっています。