私の知り合いが、日曜日のみんなで選挙に行こう大阪の講演会に突然参加しながら、またまた音信不通の姿勢になりました。知り合いは、働くことが大嫌いと豪語しているので参加者を捕まえて、参加者が理解済みの話題に執着します。
つまり、①過去の話しは詳しいが現在の話しに疎い、②未来の話しに無関心が知り合いのコミュニケーションです。この時の参加者は、過去に拘り、現在に模索して、未来をさ迷うキャラクターです。
私は、過去の栄光の体現するほど社会運動の衰退の経験をして来ました。過去の栄光からの解放は、①現在の庶民の実際を知り、②成功失敗の実際を体現する、③それらの中から社会運動の新たな法則を見つける、法則は独り占めせずに各メンバーの共有化しかありません。