私は、今日の昼すぎに大阪市内の靭公園で総がかり大阪実行委員会主催の安全保障関連廃止の集会に参加しました。参加者は、大阪労連の加盟組合や連合加盟の組合、大阪全労協の加盟組合、様々な立ち位置の市民団体などの安全保障関連廃止で共同している方々です。
集会には、民進党辻元清美衆議院議員と社民党の服部良一前衆議院議員、生活の党の渡辺義彦元参議院議員、共産党の辰巳孝太郎参議院議員が連帯の挨拶を行いました。参加者は、集会後に難波までデモ行進が行われました。
私はデモ行進に参加せずにプライベートな事に切り替えました。参加者には、①ロシア下院議員選挙での統一ロシアの過半数越えに関する無関心や②11月に行われるアメリカ大統領選挙の候補者の評価の皆無で共有しています。
これは、①ドナルド トランプとヒラリー クリントンどっちもどっち論の固執や②プーチンロシア大統領の独裁政治論がそれぞれの組織や個人に蔓延しています。この倦怠は、①ユダヤ金融の日本支配や②戦後政治における田布施システムにコミットされている無自覚の現れです。
私は、集会デモで世の中が変わるという安易な社会変革の幻想を持たずに職場や居住地での日常生活の中でユダヤ金融の日本支配の道筋を理解できる方々の仲間づくりに専念します。