私は、火曜日に
大阪市内で
社民党の
参議院選挙の慰
労金に参加しました。参加には、①夜の帰りが遅くなることや②父が亡くなって母一人にさせられないことで躊躇しました。
服部良一社民党大阪府連合の代表が一度顔を見せればの呼びかけに応えて、私はようやく参加しました。
社民党の各総
支部の党員や
社民党の支援者の方々が参加しました。慰労会の出されれたことは、①宣伝車の新しい装備にリニューアルすることや②おおさか維新の会への批判の系統的な宣伝、③沖縄の米軍基地の再編に関する闘い、④
野党共闘の
衆議院選挙の居住地での広がり、⑤旧来の左翼層だけでなく若年層、女性を含むお付き合いの無い層への
野党共闘の広げ方です。
私は、慰労会の場で①ベンジャミン フルフォードやリチャード コシミズ、山崎康彦の国際金融資本(
ユダヤ金融、国際金融マフィア)のジャーナリスト活動の動向を常に参考にしていること、②自己犠牲が当たり前でない選挙スタイルの定着、③趣味と仕事、日常生活のバランスが取れること、④社会新報柏原版号外の配布を月一回で努力したことを念頭に
参議院選挙の活動に取り組んだことを報告しました。参加者はもちろんガン無視と嫌味な言葉が出ても怯まず主張しました。
私は、初めてリチャード コシミズやベンジャミン フルフォードに関心があることを
社民党の慰労会でカミングアウトしました。カミングアウトしたことは、
社民党を含む日本の政党、連合や
全労連、
全労協の所属を問わない
労働組合、様々なジャンルの
市民運動の不甲斐なさから世界の1パーセントの支配を止めさせるための世論形成をしていくためです。