私は、先週の後半辺りからリチャードコシミズの新しい歴史教科書に貼付しているDVDを見ました。添付されているDVDは、沼津講演会の日本人の正義と大阪講演会の小松菜の二枚です。
日本の政党や労働組合、市民団体、企業、地方自治体、省庁には、日本人と違ったマインドの人物やおかしな言動、テンションの異常な高さの方が21世紀の主人公になっています。例えば、男性社員の先の尖った革靴をはいている方々が大手を振って動いています。
リチャードコシミズの講演会は、政党の演説会や労働組合の学習会、市民団体の学習会で言及できない日本の裏社会の実相に深く入り込んだ内容で詰まっています。他の演説会と学習会が退屈に感じます。