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中野区長選挙の結果と地方自治体の支配の戦略、野党バラつきの克服の戦略

 中野区長選挙が6月8日投票、9日開票で行われました。当選は、自民党公明党日本維新の会みんなの党推薦の田中大輔氏です。
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 田中大輔氏は、区長時代に多選禁止の条例の提案をして成立させておきながら、三期目挑戦の出馬に踏み切りました。それは、中野サンプラザの解体で中野駅前の大規模再開発の既得を得るためです。
 中野区が、都内中心部の西部におけるユダヤ金融の自治体支配の中心になろうとしています。自民党公明党だけでなく日本維新の会みんなの党が中野区におけるユダヤ金融の支配の陣形になりました。
 民主党と結いの党、生活者ネットワーク推薦のきじけんじ氏、共産党社民党新社会党推薦の宮本智氏は、①中野サンプラザの解体阻止や②多選禁止の条例の違反等競合しあい、③党派争いや党派選択の様相になりました。
 共産党社民党新社会党民主党主要打撃論に拘り、民主党と結いの党の革新統一に古臭さを感じる拘りが田中大輔氏の当選にアピールをしていると言わざるを得ません。
 小沢一郎生活の党代表が指摘している自民党公明党の多数政治に対する大枠のマニフェスト有権者に理解を増やす野党ばらつき克服の戦略が切実になっています。そして、ユダヤ金融の日本支配の狙いがわかる人たちを増やして、B層克服の戦略を掲げる世論活動も大事になっています。
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