柏原市会議員選挙と羽曳野市会議員選挙は、9月1日告示、同月8日投開票です。二つの選挙は、大阪維新の会がユダヤ金融の地方自治体の支配に呼応して議席の拡大ないし実現を通じて大阪都構想の連携をさせないことを問われています。
柏原市会議員選挙は、23人の候補者が定数17を争っています。ほとんどの候補者が柏原市の赤字の原因を検証をせずに議員定数削減や議員報酬削減の競争をしています。これは、ユダヤ金融による自治体支配の口実になります。リチャードコシミズがいつも明らかにしているユダヤ金融の日本支配や裏社会の実態に理解できる候補者は、残念ながら不在です。
ほとんどの候補者は、ユダヤ金融の工作員や協力者、これらの影響を受けている方々です。自民党や公明党、日本共産党は、ユダヤ金融が日本支配をするために援助されて組織された政党です。民主党内の多くも然りです。日本維新の会は、ユダヤ金融が大阪の地方自治体の財政からロックフェラーやロスチャイルドに生活支援のための霞めとるための議員拡大を狙っています。
一方、羽曳野市会議員選挙は、候補者21人が定数18人を争っています。羽曳野市は、長年にわたって同和行政を巡って壮絶な闘争を繰り広げました。現在は、大阪維新の会の進出で大阪都実現の連携が取り沙汰されています。リチャードコシミズがいつも明らかにしているユダヤ金融の日本支配や裏社会の実態の集中が羽曳野市に現れています。