私は、昨日柏原市議会の最初の本会議の傍聴に参加しました。本会議は、10序から14時近くまで行われました。傍聴者は、中野隆司新市長最初の本会議のために午前中だけで一杯になりました。
午前中は、中野隆司柏原市長の市政運営方針の説明、監査委員の選出の同意、竜田古道里山公園に関する調査特別委員会の報告及び動議が行われました。午後は、2013年度補正予算、2012年度補正予算の繰越し、中野隆司柏原市長の給与ならびに退職金のカット、中学校3年までの子どもの医療費助成等の説明が行われました。
傍聴者が満杯に近づくほどの関心の高さを示しました。昨日の本会議の特徴は、①先ず住民がサービスを受けるために負担を強いらせること、②新入職員に自衛隊八尾駐屯地での体験訓練による忠誠心を尽くすサディスティックな体質、③地域の伝統を再編させながら市長好みの地域文化の強要、④特定業者の独占の内容になっています。
傍聴者が満杯に近づくほどの関心の高さを示しました。昨日の本会議の特徴は、①先ず住民がサービスを受けるために負担を強いらせること、②新入職員に自衛隊八尾駐屯地での体験訓練による忠誠心を尽くすサディスティックな体質、③地域の伝統を再編させながら市長好みの地域文化の強要、④特定業者の独占の内容になっています。
中野隆司柏原市長は、既得権解体や常識を覆すことを謳い文句にしている大阪維新の会のイデオローグをデンジャラスな色がですきて駄目です。大阪維新の会の進出は、高齢者向けの対策の削減や障がい者の対策の削減、教育向けの制度の改悪、コスト第一の予算削減、大阪水道企業団の再編、海底での人工地震の発生を前提にした有事体制の強化、柏羽藤(かしはふじ)環境事業組合の終末処分場の跡地利用、特定企業を頂点にした柏原におけるカルテルを繰り広げています。
これは、ユダヤ金融による住民へのサービスを減らし、自治体の再建団体化による買収計画の一環です。 中野隆司柏原市長は、先日松井一郎大阪府知事が米軍沖縄海兵隊所属のヘリコプターのオスプレイの八尾空港の受け入れについて本会議で言及していませんが何れ受け入れを表明します。
また、市長自身の教師時代の体罰やセクシャルハラスメントについても本会議における釈明をしないで黙認していることに様々な批判が避けられません。