☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

ベネズエラ大統領選挙の結果と国民の生活が第一のドイツ視察

 ベネズエラ大統領選挙が8月7日投開票されました。投票は電子式で行われ、出口調査は禁止されています。ウゴ チャベス大統領とエンリケ カブリレス前ミラン州知事が争いました。チャベス大統領が、開票90パーセントの段階で54.42パーセントの得票率で4回の当選しました。カブリレス陣営は、選挙の中でアメリカのユダヤ金融の援助を受けて新自由主義経済の復活と石油公社の民営化の名のアメリカ石油メージャーの乗っ取りを画策しました。
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 チャベス氏の当選は、①貧困層向けの医療費の無償化や②ボリバール憲法の制定による大統領の権限の強化、③アメリカとの自立、④中国やロシア、北朝鮮アラブ諸国との外交・安全保障・経済での連携、⑤反チャベスキャンペーンを行ったマスコミへの面鏡更新への異議申し立てが要因です。
 ユダヤ金融は、ロシア大統領選挙やアラブ地域での総選挙に続いて野党候補が敗れるほど打つ手が無くなっています。日本における日本維新の会安倍晋三総裁の下の自民党が日本の戦争経済の移行やてアジアにおけるイスラエル化、地方自治体の戦争体制の確立を強め酔うとしています。
 国民の生活が第一は、今週に向けてドイツでの脱原発の歴史と新しい電力源、ヨーロッパにおける金融危機の対策を視察する予定です。この政党が国内向けに提唱している国民連合は、①消費税引き上げの撤回と②TPP加盟反対、③原子力発電所依存の脱却と言う今日のよりましな政権構想を打ち出ししてします。この政権構想に賛同している政党は、社民党新党きずな、真民主、新党大地新党日本減税日本です。日本共産党は、党派第一の立場を取っているために賛同していません。国民の生活が第一が提唱している国民連合の賛同することが、アジアにおけるイスラエル化への世論誘導と日本における金融危機の対策、脱原発の実現の展望、新しい電力源の模索、自民党政権時代の官僚と産業界との癒着への舞い戻りを止めさせる契機になります。
 私は、チャベス大統領の4選と国民の生活が第一のドイツ視察の動きから①アメリカ合衆国の従属から自立への戦略の立て直し、②労働者のまともな生活ができること、③住民の生活を基本にした地方自治体、④経済テロに惑わされない地方自治体の確立、⑤自民党政権復活の阻止、⑥景気回復と環境保護の両立、⑦被災者の生活第一の震災対策の拡充、⑧原子力事故の対策の強化、⑨住民の間でのB層政治の打開、⑩教育と福祉の水準の向上、⑪教育と文化の予算の拡充のきっかけ作りのためになるようにサポートしていきます。 
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