☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

国会における翼賛化、日本のイスラエル化

 小沢一郎民主党代表や小沢グループの40数名が消費税引き上げ法案に反対で民主党から除名されて国民の生活が第一の新党を立ち上げました。新党の出身が、自由党公明党民社党関係者だけでなく2009年の政権交代をい経験した新人議員も含んでいます。
 旧社会党グループや民社協会の国会議員の多くが財務省の財政危機説や企業年金の給付の削減、さまざまな脅し、内閣機密費による賄賂の授受で賛成に転じています。これは、国会の翼賛化と日本におけるイスラエル化に組したと言わざるを得ません。
 社民党は、国民の生活が第一との個別政策での協力や当面する参議院での消費税引き上げ法案の反対の陣形作りに取り組みます。共産党は、国民の生活が第一との参議院での消費税引き上げ法案の反対の協力をしていくことを明言しました。これは、社民党共産党脱原発原発ゼロの課題に終始して、小沢一郎氏や鳩山由紀夫氏の政界の動きを軽視していることや両党の選挙での埋没の危機を感じているからです。
 しかし、職場や居住地などの段階の反小沢一郎や反鳩山由紀夫の姿勢が根強く残っています。それは、①両氏の政治と金のネガティブな情報に拘っていることや②ラディカル勢力との関係の維持、③市民団体や労働組合の信頼関係、④これらの活動家にありがちな○○の一つ覚えの実践、⑤保守対革新、革命対反革命と言う対立構造からの囚われからです。
 日本共産党社民党新社会党、ラディカル派は、4点の克服とアメリカのユダヤ金融グループからの支援の拒否、国会の民主・自民・公明の翼賛化の阻止、日本のイスラエル化の阻止に全力で取り組むべきです。
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