東京都知事選挙が、３月２４日告示、４月１０日投開票で行なわれます。石原慎太郎東京都知事は、まだ出馬の意思を明らかにしていませんが、石原伸晃自民党幹事長から都知事選挙での立候補の要請を受けています。小池晃元参議院議員が明るい革新都政の会から立候補の要請を受けています。
今回の東京都知事選挙は、①オリンピック誘致の失敗の責任と②築地市場の豊洲への移転、③新銀行東京の債権回収の見込みの甘さによる経営破たん、④都内の再開発ラッシュへの補助金の多さ、⑤福祉・教育行政の大幅な後退、⑥雇用や営業の拡大、⑦都職員のリストラ、⑧多摩、下町、島部、山の手での行政格差、⑨米軍基地と自衛隊基地の共用、⑩住居の耐震対策、⑪石原都知事の交際費の不正使用、⑫石原都知事の議会での暴言などが争点になりそうです。
石原慎太郎東京都知事は、自民党と公明党から推薦を受けて立候補すると予想されます。石原都知事は、米軍基地の整理縮小や横田基地の撤去の公約を踏みにじっています。民主党や社民党、生活者ネットワーク、新社会党、市民運動系が石原慎太郎都知事や保守系の候補者に勝てる候補者を擁立するべきです。しかし、明るい革新都政をつくる会が、自らの革新唯一主義や自身の構成にこだわると石原慎太郎都知事の勝利へのサポートになります。
石原慎太郎東京都知事は、自民党と公明党から推薦を受けて立候補すると予想されます。石原都知事は、米軍基地の整理縮小や横田基地の撤去の公約を踏みにじっています。民主党や社民党、生活者ネットワーク、新社会党、市民運動系が石原慎太郎都知事や保守系の候補者に勝てる候補者を擁立するべきです。しかし、明るい革新都政をつくる会が、自らの革新唯一主義や自身の構成にこだわると石原慎太郎都知事の勝利へのサポートになります。
東京の労働組合や市民団体が、石原慎太郎東京都知事を倒すために、石原都知事に対決できる候補者を応援することです。それは、陸・海・空・港湾の２０の労働組合の陣形と宗教者のネットワークでの選挙母体を組織することです。
