私たちは、四方から患難を受けても窮しない。途方に暮れても行き詰らない。迫害にあっても見捨てない。倒されても滅びない。いつもイエスの死をこの身に受けている。それは、またイエスの命がこの身に現れるためである。この世に生きている者は、イエスのために絶えず死にわたされているのです。
それは、イエスの命が私たちの死ぬべき肉体に現されるためです。こうして、死は私たちのうちに働き、命は、あなた方のうちに働くのです。
コリント人への第2の手紙4章7節から12節
私たちが日本の経済や社会環境の厳しいなかで生かされています。日本は、特にキリスト教の影響がなく宗教対立がない土地です。私たちが、うまく人生を過ごしているときより困難に直面しているときに人格が現れます。
人間は、うまくいかない時に怒ったり、嘆いたり、落ち込んだりします。クリスチャンは、特にイエス キリストの死と復活、弟子たちの伝道、世の始まりから世の終わりの完成などの聖書の言葉を素直に受け入れ、新しく生まれる命と御言葉の力を取り入れて、明日への生きる活力を発揮しましょう。
