2010-10-17 労働組合を駆け込み寺と位置づける労働者 労働者教育 #その他社会学 最近の労働者は、職場でのトラブルや権利の侵害、生活の悪化から守るために労働組合を駆け込み寺として位置づけて、組合との団結で問題解決や要求実現をすればすぐに脱退をします。社会保険労務士のサイトが労働組合を便利屋の扱いをしています。この影響が労働者の労働組合に対する偏見を生んでいるのです。 労働組合は、組合員が職場の要求や仕事における安全確保を実現するための団結体であり、労働者の地位の向上を築ける場なのです。