レーニンの労働組合論の三冊は、よく目を通します。第一冊と第二冊は、ロシア革命以前と最中の闘いの諸問題に関する文書が載せています。とくに第一冊は、表紙がボロボロになるほど読んでいます。
私が労働組合関係の学習会で講師の喋る内容を聞き分けます。これは、喋る内容の仕訳です。労働組合の幹部は、経験主義で理屈っぽくなり、教条で○○の一つ覚えの実践に凝り固まっています。 つまり、
労働組合の幹部は、
春闘や団体交渉、職場
オルグで執行委員や組合員に展望の持てるやる気とモチベーションを高めるために常に理論の学習と内外の情勢の見方、業界の動向を常にしていきます。