2010-07-20 社民党が社会主義協会の路線から当たり前の社会民主主義への脱皮 科学的社会主義、社会民主主義 #政治学 社民党は、連立政権の運営で社会主義協会と言うネオスターリン主義に囚われていました。それは、①総労働対総資本と言う階級性と②防衛・外交での変化の認識、③労働者本位の経済対策、④エコロジー社会への転換です。 社民党が、新自由主義や伝統保守の政策と対峙すること、スターリン主義の誤りから決別すること、自由と公正、連帯の立場の政治戦略を打ち出すべきです。