2010-04-03 河内地域の参議院選挙と来年の地方自治体選挙の取り組み 科学的社会主義、社会民主主義 #政党、団体 私は、先週の某日八尾市内で社民党の所属している支部の会議に参加しました。会議は、①支部の党員拡大と財政活動の強化、②7月予定の参議院選挙に向けての小集会の開催と河内地域の街頭宣伝、③来年4月予定の統一自治体選挙の取り組みについて議論しました。 支部のスタンスは、民主党にこびず、旧社会党の垢にとらわれない、政策での原理主義に陥らないようにしています。 議論は、大川あき子参議院大阪選挙区予定候補者と島田大介藤井寺市会議員を交えての小集会の成功をきっかけに参議院選挙の流れを作ることです。島田大介藤井寺市会議員の2選目の挑戦も、河内地域の社民党の影響力を強めるために必要です。 河内地域は、中河内(八尾市、柏原市、東大阪市)と南河内(藤井寺市、羽曳野市、松原市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、河南町、太子町)の広域な地域です。この地域は、永田町の感覚や霞ヶ関の感覚、県庁所在地の感覚、近畿の主要都市の感覚が通用しない地方自治の実態で動いています そのような自治体で社民党が、地方議員の拡大と支持者の拡大、党員の拡大の可能性を秘めているのです。