にせ預言者を警戒せよ。彼らは、羊の衣を着せてあなた方のところに来るか、その内側は強欲な狼である。あなた方は、その実によって彼らを見分けるであろう。茨からぶどうをあざみからイチジクを集める者があろうか。
そのように、すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
そのように、すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
マタイ福音書 7章15節から17節
私は、ある河内地域の教会の礼拝に出席しました。礼拝は、賛美歌や牧師の説教、献金を行います。しかし、以外に牧師と役員がクリスチャンや未信者と一緒に昼食を介した交わりをしません。ほとんどのクリスチャンが神やイエス キリストとの交わりを断ち切るのではと疑問を持ちます。私は、無理に昼食を介した交わりをする義務もないとも思います。
今の日本のキリストの教会は、クリスチャン人口が少ないにもかかわらず、クリスチャンホームの名の世襲がまかり通っています。このような家族形態は、何の疑問をも持たないことや自分がイエス キリストを信仰していると勘違いに陥ったりします。
ほとんどのクリスチャンが、シオニズムを容認をしたり無視をします。これは、シオニズムからの陰謀や陥れに恐れを抱いているからです。シオニズムやクリスチャンホームの名の世襲は、良い土壌どころか悪い土壌に変質して欲に固まったクリスチャンになってしまいます。
クリスチャンは、常に良い教会の土壌に保つためにクリスチャンの信仰を増やしながら、教会の新陳代謝の高めること、世襲体質から宣教のビジョンを持つことで聖書中心の礼拝や教会の健全な運営ができよう祈りましょう。