☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

東京に行く その2 練馬区の住民本位への道

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 私は、9月7日の練馬区に立ち寄ったときのことをお話します。練馬区に立ち寄ったのは、土屋としひろ練馬区会議員との懇談をするためです。
 土屋としひろ練馬区会との出会いは、情報公開に取り組んでいる地方議員をネットサーフィンをする中で見つけました。土屋としひろ練馬区会議員は、日本テレビ系の朝の情報番組の特集で知っていました。
 この方は、自宅の近くに区が2階建ての駐車場の使用法に疑問を持ち、区から情報公開をする中で監査請求の活動していました。練馬区会議員には、1999年に立候補して当選しました。現在は、市民オンブズマンと区会議員をしています。
 私が土屋としひろ練馬区会議員に興味を持ったのは、練馬区内の小学校の校庭の芝生の農薬散布の大量使用の情報公開のことでした。
 私は、日本社会党が中心になって自衛隊練馬駐屯地での軍事演習反対をはじめとした東京北部の反戦運動労働組合運動のオピニオンリーダーでした。時代が大きく変わる中で、練馬区反戦運動労働組合運動、市民運動を含めた新しい練馬区のムーブメントを起こすことが石原慎太郎東京都知事のわがままさを正せると感じました。
 私は、土屋としひろ練馬区会議員と一緒に練馬区役所の本庁舎の20階の展望室から練馬区の全景を見ました。練馬区は、マンションや高層マンション、高層ビルがひしめくようになっています。農業を営んでいる様子がなくなっています。
 そして、練馬区自衛隊や地域の特定の建設業者、自民党の区会議員、公明党の区会議員の既得権にしがみ付いていることで、住民との矛盾が広がって新しい住民本位の練馬区ができると確信しました。