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マルクス・エンゲルスの芸術論から見た日本の左翼の文化活動家の底の浅さ(再録)

 私が、3年前にこの記事を掲載しました。日本共産党が、蟹工船ブームに迎合をしてしたので、私は、以前の記事を少し手直しをして再録します。

 私は、以前マルクス・エンゲルスの芸術論の著作を読みました。彼らは、「社会主義リアリズムは、こうあるべきだ。」とか「労働者文化以外は、すべてブルジョア文化である。」と言った皮相な決め付けをせずに、当時の文学の中から、真のリアリズムが社会の実態や流れから現れているのとを指摘しています。レーニンも、「青年同盟の任務」でプロレタリア文化の唱えている論者に少しだけ指摘しています。
 うたごえ運動や演劇運動、写真運動などの活動家は、この著作に依拠して現代の労働者層の変化に応えた創造をすることです。これらの運動は、まだまだ発展途上であり、過渡期です。
 日本の左翼文化は、「デュークエーセスやうたごえ喫茶などの古きよき時代の音楽が、時代の普遍性を持っている。」ことや「J-POPやモーニング娘、ジャニーズなんかのミーちゃん・ハーちゃんの大衆音楽は、利益第一主義かつブルジョア文化の一翼を担っている。」、「演歌も、所詮は退廃音楽だよ。」と労働者や大衆に説得をしても通用しません。
 このような偏見は、①現在のアーティストや芸能人が、さまざまな妨害や圧力に怯まずに、労働組合市民運動での現場の実態の飛び込んでいないことから小ブルジョア的な作品に満足していること、②労働組合市民運動の活動家が、芸能人やアーティストの劣悪さや社会的地位の低さへの認識が不足しているからです、③彼らと彼女らが、古きよき時代への郷愁感に満足していることです。
 長尾淳三東大阪市長や中西五洲全日自労元委員長は、演説や著作でジョンレノンの「イマジン」を取り上げます。このことは、人間への愛情が生活や人権、平和を侵すものに対するアンチテーゼの示しています。
 赤旗まつり(日本共産党の全国的なイベント)の通年の出しものは、相変わらずデュークエーセスとかきたがわてつなど昔なつかしいユニットやうたごえ系アーティストが主流です。結局は、日本共産党流の癒し文化を広げれば、無党派からソッポを向かれます。