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沖縄リバイバル教会の儀間盛夫牧師に対する損害賠償等請求についての訴訟

 沖縄リバイバル教会の元会員の上江洌(うえづ)尚子さんは、当教会に対し①教会の使用している土地の返還、およびこれまでの使用料補償、②上江洌さんが経営していた喫茶店の営業妨害に対する補償、③これまでの強制的に搾取された献金と奉仕への補償を求めて沖縄地裁に提訴しています。
 最近のキリスト教の一部は、イエスキリストへの愛を説明せずに悪魔からの誘惑からの脱却と称して多額の献金を認めています。上江洌さんは、当教会の運営を批判したために除名されました。除名は、どこのキリストの教会に移れません。 

 上江洌さんの訴訟の詳細は、次のとおりです。
 ①については、教会の建てられている土地は、原告の一人の山田啓美のものです。彼女がまだ23歳の頃、何の書面や証人もなしに、当時罪悪感に悩んでいた彼女の「使ってもいいですよ。」との言葉を「すべて彼女の意思でのささげものだ」と主張し、これまでただ1円の補償もなく使い続け、さらには一言の断りもなく、牧師館まで建設しています。彼女は今、登記上もその土地の名義人であり、その意思として、土地の返還を求めています。
 ②については、原告の一人「上江洌尚子」が、教会との契約の元、敷地内の建物(2Fが牧師館)の1階を借り受け、営業を始めたものです。数百万円の借金をして店舗をつくり、毎月家賃を支払っていました。
 しかし他教会員との交流が進むにつれて、儀間氏が営業に口を挟むようになり、やがて、駐車場を使用できないようにする営業妨害が始まり、その後家賃の支払いもできなくなり、店を閉めました。その間も、さまざまなことがありました。
 ③については、私たちは、一般の教会にもそれを求めるべきだと主張しているのではありません。教会の活動に、「献金」と「奉仕」は、あって当然だと理解しています。しかし、カルト化した教会においては、それは健全なものではなく、度を超えた「搾取」されたものだと考えます。「このようなカルト的な
手法で教会が運営されてはならない」との思いから、私たちはあえてこの請求も、「沖縄リバイバル教会」に対して行いました。