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柏原市水道管敷設工事の入札疑惑

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 写真は、毎日新聞のサイトから岡本泰明柏原市長。
 大阪地検特捜部は、9月4日に8つの水道工事業者と柏原市に同市の水道工事をめぐる入札で競売入札妨害(偽計)容疑で家宅捜査をしました。この水道工事は、8つの水道工事業者が去年の12月3日に予定価格と同じ1162万円で入札して行われました。落札は、1社がくじ引きで落札しました。
 このような入札は、各社の報道によると去年の10月から今年の2月まで予定価格と同じ状況が続いていました。柏原市は、公正取引委員会に談合の疑いで申告していますが、談合にかかわった業者への処分をしていません。
 特捜部は、業者が受注した時の利益が大きくなるように、予定価格での入札を業者間での談合の事実関係を調べています。
 毎日放送は、岡本泰明柏原市長に今回の談合疑惑について次のように答えています。

(質問1.市長の関与はないのか。)
「ない、ない。あったら今日すぐ辞める」(柏原市・岡本泰明市長)
(質問2.職員の関与は、あるのでしょうか?)
「まずないと思うね。今の管理者はそういうことをする男ではないし、今の水道局の職員にそういうことをする男はいない」(柏原市・岡本泰明市長)

 岡本泰明柏原市長は、早急に柏原市上下水道部の関係者や入札にかかわった水道業者からら厳正に事実関係を聴取して、談合に関係していた職員の処分と談合にかかわった水道業者への指名停止をすべきです。