日本共産党の党員や支持者のブロガーが、63年にわたる自民党政治からの政権交代への批判を強めています。
批判は、「民主党は、自民党政治より保守的です。」、「社民党は、村山富市政権の総括をしていない。」、「民主党の政権交代のビジョンが明確でない。」、「社民党は、民主党に媚びている。」、「日本共産党以外の政党は、企業献金や政党助成金を受け取っている。」と批判のボルテージをあげています。
日本共産党は、企業献金や政党助成金の受け取りを拒否しています。選挙での公約や画像は、しんぶん赤旗や日本共産党のサイトで明らかにしています。しかし、この政党は、日本の大衆を苦しめたアメリカ合衆国の従属体制を止めさせるビジョンを示しているのでしょうか?自民党政治からの政権交代は、アメリカ合衆国の従属体制の崩壊に通じるのです。
この政権交代は、日米安保条約の廃棄と日本国憲法擁護の最大限の綱領の下の政権ではなく、自民党と公明党の連立政治を止めさせるよりましな政治にするためです。
この政権交代は、日米安保条約の廃棄と日本国憲法擁護の最大限の綱領の下の政権ではなく、自民党と公明党の連立政治を止めさせるよりましな政治にするためです。