立て飢えたる者よ今ぞ日は近し
さめよわがはなから暁は来ぬ
暴虐の鎖たつ日 旗は血に燃えて
海をへだてつわれら かいな結びゆく
(繰り返し)
いざ闘わんいざ ふるい起ていざ
ああインターナショナル
われらがもの(2回)
聞けわれらが雄叫び天地轟きて
屍(かばね)こゆるわが旗行手を守る
圧政の壁破りて 堅きわが腕
今ぞ高く掲げん わが勝利の旗
さめよわがはなから暁は来ぬ
暴虐の鎖たつ日 旗は血に燃えて
海をへだてつわれら かいな結びゆく
(繰り返し)
いざ闘わんいざ ふるい起ていざ
ああインターナショナル
われらがもの(2回)
聞けわれらが雄叫び天地轟きて
屍(かばね)こゆるわが旗行手を守る
圧政の壁破りて 堅きわが腕
今ぞ高く掲げん わが勝利の旗
この歌は、1871年にフランスの作詞家のユジェーヌ ボチエがパリコミューンの崩壊後に書き、1888年にフランス労働党依頼でピエール ドジェイテールが作曲しました。日本では、1922年にロシア革命5周年の新興芸術講演会で披露されました。
日本共産党は、インターナショナルを党大会や集会でほとんど歌いません。それは、労働者階級の立場を鮮明にせずに大衆迎合の立場に変わったからです。
日本共産党は、インターナショナルを党大会や集会でほとんど歌いません。それは、労働者階級の立場を鮮明にせずに大衆迎合の立場に変わったからです。