☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

使徒行伝2章41節から47節

 そこで、彼(ペテロ)の勧めの言葉を受けいれた者たちは、バプテスマを受けたが、その日、仲間に加わったものが三千人ほどあった。そして一同はひたすら、信徒たちの教を守り、信徒の交わりをなし、共にパンをさき、祈をしていた。みんなの者におそれの念が生じ、多くの奇跡としるしとが、使徒たちによって、次々に行われた。信者たちはみな一緒にいて、いっさいの物を共有にし、資産や持ち物を売っては、必要に応じてみんなの者に分け与えた。そして日々心を一つにして、絶えず礼拝を執り成し、家ではパンをさき、よろこびと、まごころとをもって、食事を共にし、神をさんびし、すべての人に好意を持たれていた。そして主は、救われる者を日々仲間に加えて下さったのである。
 この箇所は、イエス キリストのでしのパウロの神の御言葉を熱心に聞いている信者たちが、今までの人生を悔い改めて洗礼を受けました。イエス キリストの弟子たちと信者たちが、時の支配勢力から弾圧されるなかで腹を固めて教会生活に入る意気込みを示しています。
 使徒の教えは、イエス キリストが救い主であることのメッセージです。主の御言葉は神の言葉、真理であることです。信徒は、伝道を通して神の精霊を受けれて成長するのです。
 信者たちは、教会背活でルールを決めたのです。ルールは、①主イエス キリストの教えをまもること、②信徒との交わりを行うこと、③共に礼拝すること、④共に祈ることでした。今のクリスチャンは、教えや礼拝、祈ることはあっても、交わりが希薄になっています。信徒や信者、未信者が、クリスチャン生活からに日常生活までの悩みを受け入れるために包容力を求めているのです。
 教会は、神からの悔い改めと御言葉を受け入れて、教会に集う人たちの共同の生活と交わりの場です。
教会が、そのことを欠けていると単なる建物と化します。クリスチャンが、救われていない人々への祈りと神のみ言葉の伝道を教会で助け合いながら成長することです。