季節は、6月になり梅雨の準備するようになりました。私は、知り合いに梅雨の季節になると会う機会がなくなりそうなので申し訳ないと言っています。知り合いは、「今年の梅雨は、余り降らないので心配しなくてもいいよ。」と言います。私は、「住んでいる所は、バスがないために、傘をさしながら自転車で駅に行くためのリスクを受けます。あなたは、それでも我慢や無理をしてでも、来てくださいとでも言うのですか?」と切り返します。知り合いは、渋々認めながらも心底から梅雨の時の外出の困難さを理解していません。(^_-) 人々は、交通網があって当たり前とか自動車やバイクで駅に行けばいいと言います。これは、健常者や中間所得者の立場を前提になっています。国会議員や地方議員が、交通網の不便さや障がい者、高齢者の安全を第一に考えていない証です。(;^_^A ヨーロッパ並の交通網の確立が、自動車中心のモータリゼーションの転換と地域での手軽な移動の可能性を作り出せます。(*^_^*)