私は、先週に大阪市内で社民党大阪府連合の選挙対策会議に参加しました。参加者は、常任幹事や支部連合の代表、地方議員が中心でした。
会議には、辻元清美衆議院議員と服部良一参議院大阪選挙区候補者が同席しました。
会議は、社民党大阪府連合と9条ネット、みどりの会議関西が共同で支援する社民党公認候補の服部良一氏の選挙対策とそれぞれの専門スタッフ、宣伝ビラの配布、公営掲示板へのポスター張りなどを議論しました。辻元氏が、参加者に向けての指名をしました。参加者が、それぞれの地域で役割分担を決めることになりました。\(^O^)/
しかし、会議では、国内外の情勢分析と職場・地域での大衆の不満の取り上げ、主要な矛盾、政治の内部矛盾、政策づくり、闘いの方針化の具体化と議論が、皆無に近いのです。参加者の大半は、社民党の名前が人民大衆に受け入れられると考えているのでしょうか。(;^_^A
私は、人民大衆の不満や安倍政権との主要な矛盾を明らかにして、それを前提にした政策づくりと宣伝をするべきと考えています。選挙の実務は、選挙対策で徹底的な議論を尽くし、党員が納得して取り組めば、やる気が出るのです。(*^_^*)
会議には、辻元清美衆議院議員と服部良一参議院大阪選挙区候補者が同席しました。
会議は、社民党大阪府連合と9条ネット、みどりの会議関西が共同で支援する社民党公認候補の服部良一氏の選挙対策とそれぞれの専門スタッフ、宣伝ビラの配布、公営掲示板へのポスター張りなどを議論しました。辻元氏が、参加者に向けての指名をしました。参加者が、それぞれの地域で役割分担を決めることになりました。\(^O^)/
しかし、会議では、国内外の情勢分析と職場・地域での大衆の不満の取り上げ、主要な矛盾、政治の内部矛盾、政策づくり、闘いの方針化の具体化と議論が、皆無に近いのです。参加者の大半は、社民党の名前が人民大衆に受け入れられると考えているのでしょうか。(;^_^A
私は、人民大衆の不満や安倍政権との主要な矛盾を明らかにして、それを前提にした政策づくりと宣伝をするべきと考えています。選挙の実務は、選挙対策で徹底的な議論を尽くし、党員が納得して取り組めば、やる気が出るのです。(*^_^*)