日本の左翼の不健全な活動スタイルについて

　私の知り合いが、睡眠時無呼吸症候群にかかっています。この病気は、舌と気管支の間に脂肪が溜っているために、睡眠時に急に呼吸が止まることと脳卒中を併発します。治療としては、気管支の脂肪の切除や薬物療法、肥満体質の改善、睡眠療法などを取り入れます。
　この知り合いは、日本共産党以外の左翼の党派に属しています。この方は、仲間との交流と称して居酒屋での酒盛りや夜遅くになっての食事を摂っていたために肥満体質になりました。日本共産党をはじめとする日本の左翼は、日頃の食生活や体質改善、体力向上に留意せずに自虐的活動とアルコール依存、ストレスが溜る組織強化のために多くの仲間が、成人病で死亡させています。これは、名誉の勲章でなく不名誉な事態と言っても過言ではありません。
　私は、幹部と活動家が率先して食生活の改善、メンタルストレスの除去、体力向上、体質改善に取り組むことを切望します。それに批判的な幹部と活動家は、第一線から退くべきです。