私は、後藤雄一東京都議が、東京都立府中病院検査科に酒類の持込での監査請求を見て、石原都政の腐敗ぶりを見ました。後藤雄一の行革110番のサイトの記事は、次の通りです。
http://www.gyoukaku110ban.jp/index.html
http://www.gyoukaku110ban.jp/index.html
2004年3月30日
1) 概要
都立府中病院検査科休憩室には、家庭用冷蔵庫が3台、ショウケース型の冷蔵庫が1台の計4台備えられてある。詳細は以下通りである。
●休憩室左端に置かれた、都立府中病院検査科飲酒事件に使われた酒専用の冷蔵庫。
●中央に置かれ、ワインが4本、そして、2リットルのペットボトルが6本、その他、ジュース類が多量に収納されている冷蔵庫
●中央に置かれ、ペットボトル等が大量に収納されている、ショウケース型冷蔵庫。
●右側に置かれ、発泡酒が1本、調味料等が収納されていた冷蔵庫。
上記冷蔵庫の内、都立府中病院の検査業務を行う現場の休憩室なので、福利厚生の為に、1台の冷蔵庫の貸与は認められるだろうが残りの3台は不要である。そのうえ、酒専用の冷蔵庫、中央に置かれたワイン4本、ペットボトル等が入っていた家庭用の冷蔵庫、そして、ペットボトル等の飲料が収納されたショウース型の冷蔵庫は福利厚生として認められるものではない。
これら冷蔵庫の電気代は、税金で賄うものではないことは当然である。
2)措置請求
よって、上記3台分の過去1年分の電気代を都立府中病院長の自己の負担で都に返還させろ。また、上記3台の冷蔵庫を撤去し職員が求めるなら、自動販売機を設置しろ。 都立府中病院検査科飲酒事件を、法廷の場で明らかにしていきたい。
1) 概要
都立府中病院検査科休憩室には、家庭用冷蔵庫が3台、ショウケース型の冷蔵庫が1台の計4台備えられてある。詳細は以下通りである。
●休憩室左端に置かれた、都立府中病院検査科飲酒事件に使われた酒専用の冷蔵庫。
●中央に置かれ、ワインが4本、そして、2リットルのペットボトルが6本、その他、ジュース類が多量に収納されている冷蔵庫
●中央に置かれ、ペットボトル等が大量に収納されている、ショウケース型冷蔵庫。
●右側に置かれ、発泡酒が1本、調味料等が収納されていた冷蔵庫。
上記冷蔵庫の内、都立府中病院の検査業務を行う現場の休憩室なので、福利厚生の為に、1台の冷蔵庫の貸与は認められるだろうが残りの3台は不要である。そのうえ、酒専用の冷蔵庫、中央に置かれたワイン4本、ペットボトル等が入っていた家庭用の冷蔵庫、そして、ペットボトル等の飲料が収納されたショウース型の冷蔵庫は福利厚生として認められるものではない。
これら冷蔵庫の電気代は、税金で賄うものではないことは当然である。
2)措置請求
よって、上記3台分の過去1年分の電気代を都立府中病院長の自己の負担で都に返還させろ。また、上記3台の冷蔵庫を撤去し職員が求めるなら、自動販売機を設置しろ。 都立府中病院検査科飲酒事件を、法廷の場で明らかにしていきたい。
2004年5月31日
概要
1. 謝罪要求に対する名誉毀損
平成16年3月29日、石原知事・碇山病院経営本部長から行革110番後藤に、「同月19日の都立府中病院検査科休憩室飲酒事件の調査方法、マスコミ等への公表方法等」に対する、謝罪要求が出された。謝罪要求に関するマスコミへの配布した文書は、事実に反し、事実を故意にねじまげ、行革110番の行動をあたかも犯罪者のごとく扱い、誹謗・中傷したものであった。
行革110番は、内部告発に基づき都立病院内での飲酒を是正させるため、都議会議員として職務を果たしたものと考えている。そこで、事実を明らかにするために、提訴した。
2. 検査科休憩室冷蔵庫の電気代--住民訴訟
上記内部告発で判明した、都立府中病院検査科休憩室の酒専用冷蔵庫等の電気代を返還するように! という住民訴訟だ。 病院内での飲酒が日常的に行われていたことを、この裁判でさらに明らかにしたい。
3. 服務に関する事故報告書非公開処分取り消し訴訟
上記内部告発で本件飲酒に関係する職員の「服務に関する事故報告書」を情報公開請求 したところ、非開示処分を通知された。
「服務に関する事故報告書」は、病院経営本部以外の局は「一部開示」とするのが
通例であり、行革110番も「一部開示」が妥当と考える。都立病院の隠蔽体質を変え、風通しを良くするために提訴した。
概要
1. 謝罪要求に対する名誉毀損
平成16年3月29日、石原知事・碇山病院経営本部長から行革110番後藤に、「同月19日の都立府中病院検査科休憩室飲酒事件の調査方法、マスコミ等への公表方法等」に対する、謝罪要求が出された。謝罪要求に関するマスコミへの配布した文書は、事実に反し、事実を故意にねじまげ、行革110番の行動をあたかも犯罪者のごとく扱い、誹謗・中傷したものであった。
行革110番は、内部告発に基づき都立病院内での飲酒を是正させるため、都議会議員として職務を果たしたものと考えている。そこで、事実を明らかにするために、提訴した。
2. 検査科休憩室冷蔵庫の電気代--住民訴訟
上記内部告発で判明した、都立府中病院検査科休憩室の酒専用冷蔵庫等の電気代を返還するように! という住民訴訟だ。 病院内での飲酒が日常的に行われていたことを、この裁判でさらに明らかにしたい。
3. 服務に関する事故報告書非公開処分取り消し訴訟
上記内部告発で本件飲酒に関係する職員の「服務に関する事故報告書」を情報公開請求 したところ、非開示処分を通知された。
「服務に関する事故報告書」は、病院経営本部以外の局は「一部開示」とするのが
通例であり、行革110番も「一部開示」が妥当と考える。都立病院の隠蔽体質を変え、風通しを良くするために提訴した。
後藤都議は、病院内部への視察のために病院側に議員の身分証明書を提示されているにもかかわらず、現在建造物不法侵入の疑いをかけられています。石原東京都知事と警視庁は、後藤都議の建造物不法侵入による起訴をしないように強く要求します。