私は、仕事による欠席のために12月16日の建設政策研究所関西支所総会を出席できませんでした。私が建設政策研究所関西支所総会に向けて質問と回答を求めました。質問は、次の通りです。
1、建築確認申請の図面や構造計算書の情報開示。
2、中小の建築設計事務所の瑕疵担保のための保険加入の際の国や地方自治体の補助。
3、各会員の青年技術者への技術の伝承。
4、女性技術者への直接・間接差別の是正、セクシャルハラスメント対策。
5、連帯労働組合の武健一氏と戸田ひさよし門真市議の政治資金規制法違反事件への対策。
6、社民党全国連合職員解雇事件と社民党阿部知子衆議院議員の元秘書のセクシャルハラスメント事件の裁判支援。
7、総合建設方式やプロボーザル方式による公共事業での建退共加入。
8、建設政策研究所への批判が、「この団体は、建交労の隠れ蓑だ。」としています。これへの対策。
回答は、口頭だけではなく文書にしてください。
4と6の質問は、会員自体がほとんど男性なので回答を拒否ないしは、電話での口頭による回答で済ますかも知れません。会員が建設関連の組合の活動家なのでどうしても建設業界の男社会の体質にドップリ漬かっているので、女性差別の根絶にほとんど目をむいていません。
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