社民党と日本共産党が、今月の22日に東京都内で福島瑞穂社民党党首と志位和夫日本共産党委員長が同席をして、日本国憲法改悪反対と反対のたたかいでの共闘づくりを話し合いを行いました。社民党からは、又市幹事長と日森副幹事長、重野国対委員長が同席し、日本共産党からは、市田忠義書記局長と穀田恵二国対委員長が同席しました。
話し合いでは、日本国憲法改悪反対と第9条擁護での多数派形成のための共闘づくりですすめていくことになりました。両党は、当面国会で提出されようとしている国民投票法案に反対することで一致して、法案反対のたたかいをすすめることになりました。