関口江利子世田谷区会議員が、昨日の夜に世田谷区議会3月議会のZoom報告を行いました。参加者は、世田谷区内の女性中心です。
報告は、関口江利子世田谷区議員が当月議会の一般質問を中心に①障がい者の生活習慣病対策、②気候変動対策、③在宅介護事業者支援、④世田谷区内の小中学生の給食の有機米採用、⑤世田谷区の学校や公園の人工芝採用の問題点、⑥学校整備のウェルビーイングの視察でした。
パワーポイントを活用した報告は、紙資料満載や報告者の口述中心の退屈な旧来のアクティビスト向きでなく、家の中や近距離の街の課題を中心になっています。
報告が1時間を過ぎたために質問や要望がさほどありません。私は、「柏原市議会3月議会の骨格予算の審議が一般会計の歳入の内財政調整基金の枯渇を示された。冨宅正浩柏原市長の身を切る改革の緊縮財政の運営が行き詰る。保坂展人世田谷区長が、緊縮財政と積極財政の中間の運営になると楽になると言い切れない。」と市民派区長の持ち上げや身を切る改革の自治体運営にシンパシーを持たないように要望しました。