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日本共産党除名者から見た社会民主主義政党評価とれいわ新選組の予定候補者の市民運動歴

 私は、先月末から鼻風邪で苦しみ、山下けいき茨木市会議員の選挙報告会と京都市内で行われている日本共産党除名者の鈴木元氏の革新共同政党シンポジウムを不参加しました。


 参加する前の疑問が、①共産党から見た社会民主主義政党の検討、②西郷南海子氏のれいわ新選組公認予定の件です。
 共産党から見た社会民主主義政党検討は、反共産主義社会主義を論じ、民主主義や福祉社会、グローバルの観点からかけ離れています。政権を担う責任と決意、政権から下野して政権復帰の決意が皆無です。
 鈴木元氏が共産党から除名されている機会に荒木伝著の社会民主主義と現代政治の著作、住沢博紀日本女子大学家政学科教授主宰の現代の理論のサイトから社会的民主主義の内容を吟味した上で、共産党と違う社民党立憲民主党の姿勢を検討して頂きたい。
 西郷南海子氏の参議院京都府選挙区のれいわ新選組予定候補の経歴の内、市民団体の経歴がまだおぼろげになっています。
 私は、れいわ新選組の本部に直接市民団体の経歴について問い合わせました。本部の専従書記が西郷南海子氏の安全保障法廃止のママの会や市民連合の現在の状況が今ひとつ理解できていません。
 これは、選挙前後から自分から詳しく説明せず、記者から聞かれたら答えれば良い、選挙後に両団体に復帰も吝かでない姿勢を感じます。
 ママの会や市民連合は、れいわ新選組議席を増やすための目的で活動していません。
 革新共同政治スタンスやれいわ新選組野党共闘の懐疑は、残念ながら社会民主主義のヨーロッパの流れから一周ニ周遅れの内容と言えよう。