今年最初の社民党の近所の宣伝は、①田辺池、②ジェイテクト駐車場前、③国分市場農道、④大阪府営柏原芝山住宅で戦後50年の取り組みや中間選挙、参議院議員選挙の訴えです。
戦後50年の戦争の被害や実相についてそのことが語れない世代が増えていること、ロシアや中国の核兵器増強の準備のコメントを発するYouTuberの拡大には、世界の平和の希望から逆行していると指摘しました。
社民党は、それらのYouTuberの意見に同調しない、アジアの核戦争やウクライナを含む戦争をさせない政党と述べた上で、参議院戦争では第二次世界大戦で犠牲を受けた先代の苦しさに応えられる議席拡大に取り組むことを訴えました。
3月の小金井市会議員選挙に挑戦する立憲民主党公認予定の吉良紀子ユナイテッド航空元客室乗務員の解雇撤回で闘う経験も訴えました。
解雇撤回で闘ってきた吉良紀子さんが地方自治体議員と送り出せるように柏原市の地から支援すると訴えました。
社民党の大椿ゆうこ参議院議員の再選、新社会党の山下けいき茨木市会議員選挙の再選、オンブズ系無所属のたかひら正明岸和田市会議員の再選は、石破茂政権や大阪維新の会主導の自治体運営を正す道筋を作れるように取り組むと締めくくりました。