大椿ゆうこ推す会主催の総決起集会が、10日に大阪市内で行われました。
相撲音楽ライターの和田靜香氏を迎えたトークセッションは、永田町に徘徊するオジサン政界を改めて、そんな政治家にものを言い続ける内容です。
和田氏は、女性の非正規労働の厳しさや就労支援が非正規労働から抜けられないこと、シニア世代女性の狭き就業、女性の一人住まいの困難を大椿ゆうこ参議院議員に国会での追求や労働組合に改善の道筋を投げかけました。
大椿ゆうこ参議院議員は、和田氏の提起を聞きながら、参議院厚生労働委員会や同院予算委員会で加藤鮎子少子化担当大臣から「非正規雇用が少子化の要因と認識」や武見敬三厚生労働大臣から「出来だけ早く(最低賃金の全国一律化を含めた)最低賃金を引上げる努力を行う」と言った官僚答弁をさせないように成果を上げていると発言しました。
トークの締めは、蓮舫前参議院議員の東京都知事選挙の候補者活動や永田町界隈のオジサン政界を変えて行くために、社民党議席拡大、大阪発の労働組合を蔑ろにする企業社会を変えるために大椿ゆうこ参議院議員を再び参議院に送り出せるように参加者に呼びかけました。
参加者が、講演会終了時に和田靜香氏の著作の購入や大椿ゆうこを推す会の会員のグッズ販売、新たな大椿ゆうこ参議院議員のボスター取り寄せ、大椿ゆうこ参議院議員とのお別れの握手で帰路に向かいました。