社民党の街頭宣伝は、８日の朝に近鉄河内国分駅前と柏原市役所前で行いました。
宣伝は、新入社員や新入学の学生、新入学の高校生に向けて仕事や勉学で慣れるまで仕事を辞めたい、学校を辞めたいと思う前に①社民党と連携している大阪全労協の個人加盟の労働組合に相談する、②学生や高校生の声が反映できる学校の運営を改善できる市民運動を作ることをサポートしていると訴えました。
通常国会についての訴えは、新型コロナウイルスの重篤を減らす、ウクライナ紛争を利用した核兵器保有の動きが岸田文雄政権の歪みを促進していることを指摘した上で①国産の治療薬の普及、②職域接種の強制をさせない、③ウクライナ紛争の多角的安全保障体制の確立や日本のウクライナ紛争の介入をさせないことを訴えました。
柏原市議会の動きについて、①大阪府運営の国民健康保険料の値上げや②柏原市の亀の瀬の地滑り博物館の利用促進のためプロジェクトマップ配信の無駄の費用が大阪府や国土交通省に意を問えない多くの柏原市会議員や大阪維新の会主導の柏原市政を批判しました。
高額医療に頼る国民健康保険の運営が、保険料の値上げの原因になっている、予防医学の普及の前提の国民健康保険事業に転換することが大事と訴えました。
社民党の参議院議員比例代表予定候補者には福島瑞穂参議院議員をはじめ大椿ゆうこ副党首、キムテヨン、おかざき彩子と言った多様性を尊重する立場の方々を参議院に送り出せるように締めくくりました。
社会新報柏原版は、ヘッドマイクの装着で演説をしながら配布しました。受け取りはまずまずです。
