私は、24日大阪市内のジュンク堂書店で結城豊弘読売テレビチーフプロデューサーの著作のオオサカ、大逆転を購入しました。
私がこの本を読み進めていくと、①フォトリーディングのようにスイスイと大阪人ならば大阪の独特、②大阪がなぜ衰退したか、③大阪維新の会がなぜ出てきたか、④横山ノックから西川きよしまでタレント国会議員が大阪から出てきたか、⑤読売テレビから配信の深夜番組のイレブンPMの司会の小説家の藤本義一の大阪観ことが子ども時代から大阪の良さ悪さが他県の方には理解できなくとも人生に影響を受けています。
結城豊弘読売テレビチーフプロデューサーは、大阪府出身でなく鳥取県出身の首都圏のキー局志望です。同期が辛坊治郎や森武史元読売テレビアナウンサー、羽川英樹元読売テレビアナウンサーと同期です。
著作には、大阪維新の会に対する評価や特区制度の規制緩和美化がちりばめられているので取り扱い注意です。
大阪人がメディアで伝えられていない大阪の衰退から脱却のヒント、他県の方の大阪のディープ内容は、この著作からひと目でわかります。