2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
私は、今日の9条の会おおさかのイベントの不参加を決めています。理由は、①アメリカの従属をめぐる態度があいまいなこと、②それぞれの団体の思惑や争奪に関わりたくないこと、③憲法記念日のイベントについての内容が専門用語化になっていることです。 社民…
大阪全労協メーデーは、原子力発電所の廃止と貧困の解消、権力による弾圧と闘うことをアピールしています。労働争議の組合の決意は、大阪労連メーデーと違って気迫と根性を持っています。 デモ行進は、いつもながらのシュプレヒコールだけでなくサウンドデモ…
大阪労連のメーデーは、安心・安全や持続可能な電力エネルギー、内部留保を震災復興、ボランティアへのカンパニアが目立ちました。これは、①内部留保の取り崩しによる労働者の賃金のアップや②アメリカのユダヤ金融グループによる人工地震への賠償、③権力から…
Cypress HillのHow i could just kill a manは、大阪全労協のメーデーのサウンドデモの時に使われていました。連合大阪や大阪労連もメーデーには、この曲が使えません。
私は、釜ヶ崎メーデーを終えてから大阪労連メーデーに参加しました。メーデーは、地震の原因を追究せずに震災復興や持続可能なエネルギーをアピールが目立ちます。原子力発電所の廃止が正面からアピールできません。 国交労連の関係の労働組合ががんばろう日…
釜ヶ崎メーデーが早朝に行われました。全港湾西成分会が中心になって日々雇い労働者独自にメーデーを続けています。今年は、釜ヶ崎の蜂起五〇周年です。 デモ隊は、パーカッションの仲間入りを含めて雨模様の中で到着地の通天閣前まで歩きました。