☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

社民党の近所の宣伝

 社民党の近所の宣伝は、19日の午後から行いました。宣伝の場所は、①小松橋前と②片山町、③玉手山サンハイツ前です。
 宣伝の訴えは、①大阪府知事選挙と統一自治体議員選挙、②柏原市議会3月議会の経過報告です。
 大阪府知事選挙と統一自治体議員選挙について、吉村洋文大阪府知事新型コロナウイルスの関連死や重篤化で全国で2位に陥った責任を負わずに、大阪府知事選挙に出馬表明で無責任な姿勢を貫いていることを批判しました。
 大阪府知事選挙に挑戦する谷口真由美大芸術大学客員教授が、新型コロナウイルスの関連死を減らせられる責任を果たせることができる能力を発揮できると明らかにしました。
 また、大阪府議会議員選挙茨木選挙区に挑戦する大椿ゆうこ社民党副党首は、大阪維新の会公明党中心の議会運営に変えることができる資質を持っていることを指摘した上で、解雇に闘ってきた唯一の大阪府議会議員の誕生で、①点数第一の教育を止めさせて、②新型コロナウイルス対策を強められる、③府民の声が届く大阪府議会に変えていくことを訴えました。
 メガホンを使う宣伝は、大阪府知事選挙が始まるとできません。プラスチックメガホンを使う宣伝が、大阪府知事選挙中になります。

大阪市会2023年度2月3月議会

 大阪市会2023年度2月3月議会が、2月9日から3月15日までおこなわれました。


 提出された主な議案は、①2023年度大阪市一般会計予算、②国民健康保険事業予算、③介護保険事業会計予算、④後期高齢者医療事業会計予算、⑤食肉市場会計予算、⑥駐車場事業会計予算、⑦母子父子寡婦福祉貸付会計予算、⑧心身障碍者扶助共済事業会計予算、⑨公債費会計予算、⑩2023年度大阪市公営企業・準公営企業会計決算(水道、下水道、工業水道、中央卸売市場、港営)です。
 2023年度大阪市一般会計予算は、1,908,837,989千円の規模です。歳入の主な内訳は、①市税794,469,389千円、②地方贈与税5,985,000千円、③地方特例交付金3,104,000千円、④地方交付税28,000,000千円、⑤国庫支出金504,071,357千円、⑥大阪府支出金122,541,818千円、⑦繰入金13,067,764千円、⑧市債144,569,000千円です。
 歳出の主な内訳は、①議会費2,422,636千円、②総務費122,429,728千円、③福祉費519,731,713千円、④健康費108,605,482千円、⑤こども青少年費233,898,264千円、⑥環境費38,671,524千円、⑦経済戦略費55,410,135千円、⑧土木費129,279,042千円、⑨港湾費34,283,682千円、⑩住宅費53,157,253千円、⑪消防費43,880,519千円、⑫教育費215,294,133千円、⑬大学費33,717,694千円、⑭公債費187,459,024千円、⑮特別会計操出金125,597,160千円、⑯予備費5,000,000千円です。
 2023年度大阪市一般会計予算が3月2日に提出され、同月14日に共産党(①物価対策の無策、②教育や衛生、福祉などの事業や施設の統廃合や民営化、③IRの土地改良費と土地価格、④大阪万博の開催中止の反対理由)を除く会派の賛成多数で成立しました。
 2023年度国民健康保険事業予算と同年度介護保険事業会計予算、同年度後期高齢者医療事業会計予算、同年度食肉市場会計予算、同年度公債費会計予算、同年度水道事業会計予算、同年度下水道事業会計予算、同年度工業水道事業会計予算、同年度中央卸売市場事業会計予算が3月2日に提出され、同月14日に共産党を除く会派の賛成多数で成立しました。
 2023年度港営事業会計予算が3月2日に提出され、同月14日に大阪維新の会公明党の賛成多数で成立しました。
 議員提案の①新型コロナウイルス感染症の後遺症に関する取り組みの強化を求める意見書、②認知症の方も家族も安心な社会の構築を求める意見書、③地域のグリーントランスフォーメーションの促進を求める意見書、④アスベストによる健康被害を抑える対策の強化を求める意見の各意見書が全会一致で成立しました。
 今回の2月3月議会は、大阪市会議員の任期満了前にした大阪市長選挙大阪市会議員選挙で大阪維新の会公明党主導の議会運営を問われました。

2023.01.12リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争510

 2023.01.12リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争510が、長野県内の自宅で講演を行いました。
 政党や労働組合、市民団体が理解できない説明できないことがすぐにわかります。
 講演は、①XBB1.5感染による影響、②中国でのワクチン死による火葬や埋葬の拡大、③XBB1.5感染に対する郊外への避難、④コメントに対する答えを説きました。

2023.01.10リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争509

 2023.01.10リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争509が、長野県内の自宅で講演を行いました。
 政党や労働組合、市民団体が理解できない説明できないことがすぐにわかります。
 講演は、①ワクチンを打てば打つほど死ぬ、②高齢者がワクチン死で年金の制度改善の狙い、③芸能人やスポーツ選手のワクチン死、④公明党のワクチン推進の宣伝活動の活性化、⑤G20でのパンデミック条約批准拡大の動き、⑥イベルメクチンの効用に対するネガティブコントロール、⑦太陽フレアの爆発による地球への影響、⑧コメントに対する答えを説きました。

大阪府議会2月議会

 大阪府議会2月議会が、2月22日から3月17日まで行われます。今回の議会は、大阪府会議員任期最後ととして骨格予算を審議します。
 提出されている議案は、①2023年度一般会計予算と②2023年度日本万国博覧会記念公園事業特別予算を含む特別会計及び事業会計、③大阪維新の会公明党の提出の大阪府内の地方議会における府民の政治参画推進関する条例、④自民党自民党保守の会提出のIR施設の賛否を問う住民投票条例、⑤自民党自民党保守の会提出の高等学校等の授業料無償化を推進する条例の一部改訂が審議されます。


 大阪維新の会公明党の提出の大阪府内の地方議会における府民の政治参画推進関する条例は、2月22日の本会議で自民党大阪維新の会公明党、旭区民の会の賛成多数で可決しました。
 自民党自民党保守の会提出のIR施設の賛否を問う住民投票条例は、3月6日の本会議で大阪維新の会公明党の反対で否決。
 自民党自民党保守の会提出の高等学校等の授業料無償化を推進する条例の一部改訂は、3月6日の本会議で大阪維新の会公明党の反対で否決しました。
 2023年度一般会計予算は、36,421億円(前年度37,798億円)規模で計上しています。
 2023年度一般会計予算の特徴は、①新型コロナウイルス感染対策と②女性のための新型コロナウイルス感染に関する相談、③インターネット上の人権侵害解消、④子育て出産支援、⑤障碍者雇用対策、⑥子ども虐待対策、⑦英語教育、⑧SNS相談活用、⑨防災減災対策、⑩2025万博開催準備、⑪空飛ぶ車社会の推進、⑫カーボンニュートラル、⑬スマートシティー化による住民サービス、⑭IR誘致、⑮外国人材の活用、⑯警察署の建て替えです。
 歳出の概略は、①人件費6,809億円(給与改定による増加、退職手当の減少)、②社会保障費5,985億円、③公債費3,176億円、④税関運搬費3,358億円、⑤建設事業費1,789億円(大阪府立支援学校整備、モノレール道の整備、北大阪急行線の延伸整備、大阪公立大学キャンパス整備)、一般施策経費15,305億円。
 歳入の概略は、①府税収入14,569億円(個人府民税、法人二税、地方消費税、宿泊税ともに増加)、②地方贈与税1,477億円、③地方交付税3,147億円、④国庫支出金5,751億円、⑤府債1,743億円、⑥その他の収入9,734億円。
 代表質問が、2月27日から3月1日の3日間。一般質問が、3月2日から6日の3日間です。

国際女性デー

 国際女性デーが9日から世界各地で政党レベルや労働組合レベル、市民団体レベルだけでなく政府レベル、企業レベル、地方自治体レベルと集会やデモ、街頭宣伝、式典、イベントで行われました。
 これは、1907年にアメリカの女性参政権の実現のためのアピールから始まります。
 このアピールが、1917年のロスチャイルド一族の援助によるロシア独裁のための共産革命を契機に世界に広がりました。日本は、1923年に天皇支配の下で最初に行われました。
 第二世界大戦後の1947年の衆参両院選挙から女性の選挙権や被選挙権が実現して初の女性の国会議員の誕生になりました。
 女性の労働者は、1947年の労働基準法の制定で夜間労働原則禁止や重量物の取り扱いの制限、危険物の取り扱いの制限の保護規定を受けて来ました。
 しかし、1995年辺りの労働基準法の改定が夜間労働の保護の緩和で男性と同じように働かされるようになりました。
 女子学生の就職難の最初の世代が1995年辺りからで出して交通費がかさみ、卒業研究に専念できない、卒業しても内定ができず大学に残って聴講生をしながら就職活動をする経験をしました。
 安倍晋三政権が、働き方改革と称した労働基準法及び労働安全衛生法改定で女性労働者の長時間労働の引き込みや非正規労働の拡大をすすめてきました。
 女性の過労死や過労自殺は、裁量労働による時間外労働の野放し、スキルアップや働き甲斐の気持ちを弄ばれた結果です。
 今回の国際女性デーは、日本の女性の長時間の働かせ方だけでなく、①仕事を続けながら子育てができる、②生理休暇がや育児休暇が気兼ねなくできる、③封建的な扱いや男性優位から解放、④年金介護の不安から解放、⑤両性共同の社会やジェンダー平等の実現と世界中に広げアピールの場です。
 少なくない女性が職場の均等待遇やセクシャルハラスメントの根絶、パワーハラスメントの根絶のために裁判で訴えて、様々な困難を受けて闘っています。
 パリテナウやクオーター制、女性の地方自治体議員の候補者発掘のバックアップスクール、政治家女子48などの動きは、議論があります。しかし、日本の職場や居住地、議会、学校は、まだ遅れています。
 政党や労働組合市民運動が国際女性デーを契機に①男性優位のスタイルを変える、②育児や家事、介護、出産は女性に負担を押し付けない、③コミュニティオーガナイズに基づいた会議の運営の改善、④職場や居住地、議会、学校で悩みにこたえる専門カウンセラーの配置を進めていけるように要望する。

2023.01.08リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争508

 2023.01.08リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争508が、長野県内の自宅で講演を行いました。
 政党や労働組合、市民団体が理解できない説明できないことがすぐにわかります。
 講演は、①2009年のミリオネラーズクラブでの人口削減会議、②新型コロナウイルス関連死はワクチン接種によるもの、③日本は世界最高のワクチン接種国、④XBB1.5の日本への襲来の予想、⑤イベルメクチンとアビガンでXBB1.5感染に備える、⑥コメントに対する答えを説きました。